へしこ」は、腹わたを抜いた鯖を米糠と塩で漬けこんだものです。つまり「魚のお漬け物」。塩辛いのですが、それがまた旨い!辛さの中に脂ののった鯖の旨味があり、白いご飯が何杯も食べれちゃいますよ。鯖の丸ごとは大きいし怖い!というお声が多かったので今回、職人さんにお願いして切り身を作ってもらいました!【商品内容】へしこの切り身10切れ×1【賞味期限】発送日から60日間【へしこ切り身】 ↓福井県代表に選ばれた「鯖のへしこ」はコチラ↓ 江戸時代から福井に伝わる伝統料理 「鯖のへしこ」 県外の方にはあまり知られていませんが 「こんなに美味しいものだったんだ!」と驚きの声をいただく逸品なんです! へしこってどんなもの? 「へしこ」は、腹わたを抜いた鯖を米糠と塩で漬けこんだものです。 つまり「魚のお漬け物」。塩辛いのですが、それがまた旨い! 辛さの中に脂ののった鯖の旨味があり、白いご飯が何杯も食べれちゃいますよ。 鯖の丸ごとは大きいし怖い!というお声が多かったので今回、職人さんにお願いして切り身を作ってもらいました! 一つ一つ丁寧に骨を取り除き、食べやすい大きさに薄くスライスしています。 そのままでも軽く炙っても美味しくお召しあがりいただけますよ! 美味しくて安心・安全なものをお届けしたいから、私達は手作りしています 伝統的な作り方で じっくり漬け込みました 「越前そばの里」のへしこは、今年も5月11日、越前町でへしこを作り続けて50年の八重子おばあちゃんと一緒につけました。保存料など一切使わない、天然塩と糠、タカの爪だけで漬け込む伝統的な作り方で、食べたときの美味しさがまるで違います。ちょうど1年前に漬け込んだ「鯖のへしこ」は桶の中でじっくりと熟成し、旨み成分のアミノ酸がたっぷり育まれています。 へしこを作り続けて50年の八重子おばあちゃんと奮闘するそばの里スタッフ (店長毛利田もがんばってます!!) 原材料へのこだわり そばの里のへしこは原材料にもこだわっています。鯖は厳選した脂が乗った大サバ。塩漬け使う塩は、国産天然塩。糠は地元のコシヒカリの糠を使用。新鮮なサバのワタを1本1本手作業で取り、氷水で身を締めて1週間ほど塩漬けにします。 十分にシエ(鯖の身から出た汁)が増えたら鯖を取りだし、余分な塩分を落とします。次に鯖の腹にヌカを詰め、桶に隙間のないよう並べ、シエをかけ回し、重石をのせて風通しの良い蔵に寝かせておきます。へしこは寝かせるほど旨味が増し、美味しくなるのです。 鯖のへしこの嬉しいご感想をたくさん頂いています! これだけで、本当にご飯が止まりません!! この旨さ、1度お試しください |